お金ってなに?

お金の役割

おにいさん
おにいさん

はぁ、今月もあっという間にお金がなくなっちゃったよ。

よさく
よさく

無計画に使うと、いざというときに困ることがあるよ。お金の役割を勉強して、将来のために少しでも貯金を始めてみない?

そもそもお金にはどんな役割があるのでしょうか。気になる役割を見てみましょう。

1. 価値の交換の手段
お金は、「物やサービスと交換するため」に使われます。たとえば、アイスクリームを買うとき、お金を出せば交換できますよね。これは、お金が物の「代わり」になっているからです。

2. 価値の保存
お金は、使わずに取っておいても、その価値を保つことができます。たとえば、今500円持っていたら、いつかその500円で好きなものが買えますよね。これが、「価値を保存する役割」です。

3. 価値の尺度
お金は、物やサービスの値段をつけるための「ものさし」みたいな役割もしています。たとえば、リンゴが100円で、オレンジが150円なら、オレンジの方が少し高いってわかりますよね。お金のおかげで、どれくらいの価値があるかを簡単に比べられます。

1. 価値の交換の手段

おにいさん
おにいさん

お金って色んな役割があるんだなぁ。「入ってきたら使う」しか知らなかったよ。

よさく
よさく

それが価値の交換する手段だね。お金はモノやサービスと交換できる役割があるよ。

お金は、私たちが持っている「価値」を他のモノやサービスと交換するための便利な道具です。具体的には次のような役割を果たします

具体例

① モノやサービスを買う
例えば、100円でジュースを買うとき、お金がモノ(ジュース)の価値と一致して交換が成立します。

② 労働の対価を受け取る
あなたが働いて得た給料は、あなたの労働の価値と交換されるものです。

③資産の価値を移す
家や車などの高価な資産も、お金を使うことでその価値を移動させることができます。

お金が「価値の交換の手段」として使える理由

① みんなが受け入れる
お金は広く信用され、どこでも使えるので、交換の道具として最適です。

    ② 使いやすい
    お金は持ち運びが簡単で、数えやすいので、物々交換に比べて便利です。

      ③ 多様な取引が可能
      お金なら、魚、パン、服、サービスなど、あらゆるものと交換できます。

        2. 価値の保存

        おにいさん
        おにいさん

        お金の貯めるってどういうことなの?

        よさく
        よさく

        たとえば、今日働いて得たお金をすぐに使わず、1年後や10年後に使うとするよね。その間、お金はそのまま保管されていても価値を失わず、同じように物を買ったりサービスを受けたりできるはず。これが「価値の保存」という機能だね。

        お金の価値の保存とは「時間が経ってもその価値を保つ能力」のことです。

        具体例

        ① 現金の場合
        今日500円あれば、ジュース1本買えます。1年後も同じ500円でジュースが買えるなら、お金は「価値を保存している」と言えます。

        ② 物々交換の場合
        一方、りんご10個を持っていても、数日で腐ってしまいます。時間が経つと価値がなくなるので、りんごは「価値を保存する手段」としては不向きです。

          お金が「価値を保存」するための条件

          ① 安定した通貨
          お金の価値が急激に下がらないことが重要です。たとえば、ハイパーインフレーションが起きると、今日1000円の価値が明日には100円になってしまうことがあります。

          ② 信用性
          みんながそのお金を信頼している必要があります。たとえば、円やドルは多くの人に信用されているので価値を保存しやすいです。

          ③ 腐らない・劣化しない
          物理的に保存可能であることも大切です。紙幣やコイン、デジタル通貨はこの条件を満たしています。

          3. 価値の尺度

          おにいさん
          おにいさん

          モノとモノの値段の違いってどうやってくらべるのかな

          よさく
          よさく

          世の中にはたくさんの物やサービスがあるけど、それぞれの価値はバラバラだね。たとえば、パン1個の価値と自転車1台の価値を比べるときに、「いくら」とお金の単位で表せば、その価値を簡単に比べることができるよ。

          お金の価値の尺度とは「物やサービスの価値を測る基準として使える」という性質のことです。

          具体例

          ① 物々交換の場合

          • パンと魚を交換したいとします。でも、魚1匹がパン何個分の価値なのか、人によって感じ方が違い、話がまとまらないかもしれません。
          • そこでお金を使うと、たとえば「パン1個は100円、魚1匹は300円」というように価値を数値で表すことができます。これで、魚1匹=パン3個分と簡単に計算できます。

          ② お店での価格表示

          • スーパーで「リンゴ1個=150円」「牛乳1本=200円」と価格がついているのは、価値の尺度としてお金が使われている例です。
          • このお金の単位(円、ドルなど)があることで、私たちは物の価値を直感的に理解できます。

          お金が「価値の尺度」として使える理由

          ① 統一された単位
          円やドルといった通貨単位が統一されているため、すべての価値を同じ基準で測れます。

          ② 計算がしやすい
          物の価値をお金の額で表すと、複雑な計算や交渉が不要になり、効率的です。

          ③ 信用性
          お金が広く信用されているからこそ、多くの人がその「尺度」を受け入れます。

                よさく
                よさく

                おにいさん、お金を貯めるコツはまずは小さな額でも貯めることだよ。

                例えば、毎月のお給料の5%を貯金してみるだけでも、将来の自分を助ける大きな一歩になるよ。それに、貯金が増えていくのを見るのは、意外と楽しいものだよ。

                おにいさん
                おにいさん

                よっしゃ!いっちょやってみっか!

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